えいせい
星空は、季節の中で、日々の中で、刻々とその姿を変化させ四季を感じさてくれます。太陽系にも、惑星を周回する衛星や小惑星、彗星などの小天体も数多く存在し、夜空を構成しています。地球の衛星「月」もそのひとつになります。地球からの距離は約38万kmで、地球以外で人類が降り立ったことのある唯一の天体です。本日11日の午前4時22分に地球から見る月が「満月」になりました。25日午前6時43分の「新月」に向けて「月」は徐々に欠けてゆきます。『月齢/新月(朔)を零として数えた日数で、ほぼ月の満ち欠けをあらわす数値のこと。上弦の月齢はおよそ7.4前後、満月は14.8前後、下弦は22.1前後になります。また、月齢の応じて月の形が変化していく月の位相を、月相といいます。月齢のことを月波ともいいますが、こっちらは月光に映った波に言い聞かせるときにも使います。「水の面(おも)に照る月波を数ふれば今宵ぞ秋のもなかなりける〔源順(みなもとのしたごう)・拾遺集〕」(宙の名前/林完次著/角川書店1999より)』『衛星:惑星の周りをまわっている星/例:太陽は恒星、地球は惑星、月は衛星』
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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