まるせい
緑ヶ丘公園内にある「帯広百年記念館」の、北海道・帯広の開拓の祖である「依田勉三」氏と「晩成社(ばんせいしゃ)」が解説されている展示コーナーには、明治四十年代に東京で販売され、明治の文豪・夏目漱石氏も口にしたと推測されている「マルセイバターのレッテル」のオリジナル・ラベルが展示されています。どこかで見たことのあるようなラベルだと思いませんか?帯広のまちなかにあるお菓子屋さん「六花亭」の「マルセイバターサンド」包み紙に使用されているので、見覚えのある方はいらっしゃると思います。晩成社が、明治30年代に北海道で初めて商品化したバター「マルセイバタ」に由来したラベルを複製使用したのだそうです。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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