まるせい

緑ヶ丘公園内にある「帯広百年記念館」の、北海道・帯広の開拓の祖である「依田勉三」氏と「晩成社(ばんせいしゃ)」が解説されている展示コーナーには、明治四十年代に東京で販売され、明治の文豪・夏目漱石氏も口にしたと推測されている「マルセイバターのレッテル」のオリジナル・ラベルが展示されています。どこかで見たことのあるようなラベルだと思いませんか?帯広のまちなかにあるお菓子屋さん「六花亭」の「マルセイバターサンド」包み紙に使用されているので、見覚えのある方はいらっしゃると思います。晩成社が、明治30年代に北海道で初めて商品化したバター「マルセイバタ」に由来したラベルを複製使用したのだそうです。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「緑ヶ丘公園は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。

本画面上部(メインナビ)の「Ameblo」から投稿全文をご覧頂けます。

地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

0コメント

  • 1000 / 1000