ぶらきすとん
24日に、函館地方気象台が桜の開花を発表しました。桜前線が「ブラキストン線」を越え北海道に上陸したようです。『桜前線(さくらぜんせん)は、日本各地の桜(主にソメイヨシノ)の開花予想日を結んだ線のことである。「桜前線」という言葉はマスメディアによる造語で、1967年(昭和42年)頃から用いられている。(出典: Wikipedia)』『ブラキストン線(ブラキストンせん、Blakiston Line)とは、津軽海峡を東西に横切る動物相の分布境界線である。津軽海峡線(つがるかいきょうせん)ともいう。(出典: Wikipedia)』気象庁では、サクラ(桜)の標本木の5、6輪が咲いたら「開花」。標本木の8割が咲いたら「満開」として宣言しているそうです。北海道内の8カ所の観測地点は、「函館」「札幌」「室蘭」の3カ所の標本木は「ソメイヨシノ」、「旭川」「網走」「稚内」「帯広」「釧路」の5カ所の標本木は「エゾヤマザクラ」になるそうです。例年最も「桜前線」の最終到達が遅くなるのは「釧路」になっているようです。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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