ふぇすた
7日は、二十四節気の一つ「立冬(りっとう)」でした。冬が立つと書くように、冬の兆しが見え始める頃になります。空気がぐっと冷たくなり、冬の気配を感じる時期になります。二十四節気では「立冬」から2月初旬の「立春」の前日までが暦のうえでは「冬」になるそうです。この時期になると、冬の使者「木枯らし」がやってきます。その名の通り、吹くたびに葉を落とし、まるで木を枯らしてしまうように見えることからそう呼ばれているそうです。3日には、日本付近が西高東低の冬型の気圧配置になり、東京地方では季節風が強まりました。東京都心では、午後1時43分に最大瞬間風速「17.7メートル(北西)」を観測しました。 そのため、気象庁は、「東京地方で木枯らし1号が吹いた」と発表しました。昨年(11月7日)より4日早い木枯らし1号となるそうです。
根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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