ひがん

昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきましたが、本日20日は「彼岸の入り」です。その言葉のように、18日の夜に降った「雨」を境に、日中は少し汗ばむくらい、朝晩は空気がヒンヤリとした平年並みの気温なりました。昨日の朝方には、最低気温が「18.6℃」となり、6月13日以来「98日」ぶりの「20℃」未満の朝でした。気象庁の早期天候情報によると、関東甲信地方などで21日頃から、かなりの高温になる可能性があるとのことです。秋のお彼岸は、20日から26日までの7日間です。『彼岸(ひがん)とは、日本の雑節の一つで、春分・秋分を中日(ちゅうにち)とし、前後各3日を合わせた各7日間(1年で計14日間)である。この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼ぶ。最初の日を「彼岸の入り」最後の日を「彼岸明け」と称する。俗に、中日に先祖に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ修める日とされている。□歴史/延暦25年(806年)、日本で初めて仏教行事としての彼岸会が行われた。『日本後紀』延暦25年(806年)2月条に、「毎年春分と秋分を中心とした前後7日間、「金剛般若波羅蜜多経」を崇道天皇(早良親王)のために転読させた」と怨念を鎮めるためであった。そして3月17日に朝廷の太政官から「五畿内七道諸国」の、国分寺の僧に春分・秋分を中心とする7日間に金剛般若波羅蜜経を読ましむ命令が出ていて、これを命じた太政官符では以後、恒例とし、これが後に彼岸会になった。文応元年(1260年)には亀山天皇が六斎日と春秋の彼岸に殺生を禁じた』(出典:フリー百科事典ウィキペディアより)

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

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地域資源利活用研究会

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