みおさめ
葛飾区新小岩の小松川境川親水公園の「ソメイヨシノ」は、そろそろ見納めとなり「花」が散りはじめ「葉」が目に付くようになってきました。「三色団子」が食べたくなりました。三色団子の由来は、安土桃山時代にまで遡るそうです。1598年、豊臣秀吉が京都の醍醐寺で「醍醐の花見」という茶会を催した際に、全国から銘菓を取り寄せて振舞ったときに、団子が好物だった秀吉が「女性が喜ぶように」と、地味な白ではなく、さわやかでかわいい団子をと希望したことから三色団子が考案されたそうです。お花見をきっかけに、めでたい席や華やかな席で食べられる春の縁起物として扱われるようになったそうです。三色団子の順番にも意味があり、ピンクは「花のつぼみ」をイメージし、白は「満開」時の桜の色、緑は「散った」後の葉桜の様子だといわれているそうです。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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