じょうもん
緑が丘公園内の「帯広百年記念館」では、特別企画展「八千代A遺跡とその時代 ~縄文らしさの始まり~ 」が開催されています。(9月17日まで/帯広百年記念館2階 特別展示室/入場無料)『国の重要文化財に指定されることになった八千代A遺跡の出土品。それらが使われていた9000年前頃のくらしや文化、学術的価値について紹介します。』との展示内容です。帯広市が所有し、近く国の重要文化財(重文)に指定される「八千代A遺跡」で出土した土器や石器、ドングリといった堅果類など約200点が展示されています。縄文時代早期の生活の様子を解明する上で学術的価値が高いとされる「八千代A遺跡」の出土品一括580点は3月に「重文」に指定するよう国の文化審議会が答申されてそうです。展示会場には遺跡をイメージできるよう、発掘作業中の住居跡を模したジオラマと共に、発掘当時の写真パネルや説明資料なども展示されています。
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