しょうなん

「松南パル」内にある「新小岩郷土資料室」を見学しました。「ごあいさつ」パネルには『葛飾の南に位置する新小岩は古くから小松あるいは下小松と呼ばれ、豊かな田園地帯が広がる中に農民たちの生活の場が広がっていた地域(ところ)です。近頃この地域でも開発が広がり、多くの旧家屋が建替え等で減少しつつあります。「祖先の残した生活用具等の遺産を四散させたくない」という目的のもとに、郷土資料室の開設を計画いたしましたところ、地域住民の皆様方、各関係機関の方々のご協力により、多数の貴重な資料のご提供いただき、ここに開館のはこびになりました。郷土の歴史を学習し、生活文化を考え、大切に保存していく場として、皆様に親しまれる資料室となれば幸いです。平成19年4月 新小岩郷土資料室』と記載さていました。展示されている資料は「農業機具類」「生活用具類」「写真資料類」等です。「新小岩郷土資料室」は、青少年育成新小岩地区委員会が管理している施設で、毎月第二・第四日曜日の午後一時~五時の開室になるそうです。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「新小岩は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。

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地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

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