てつろ
緑が丘公園から「公園大通」を北東に約30分歩いて行くことができる「JR帯広駅」側の「帯広市図書館(帯広市西2条南14丁目3番地1)」2階「展示コーナー」は「地域資料展示」として、帯広・十勝に関連した資料を展示がおこなわれています。12月27日まで「十勝鉄道とビート資料館」が展示されています。展示概要の紹介には『十勝鉄道とビート資料館/十勝鉄道はトテッポという愛称で呼ばれ多くの人から親しまれていました。旧川西村を中心とした山麓地帯で働く人の足として十勝開拓史上大きな役割を果たしていましたが、時代と共に自動車運送が中心となり昭和34年(1959年)に営業を停止しました。当時の資料とそれに関わるビート資料館の紹介、展示をいたします。』と解説されています。十勝鉄道は、日本甜菜製糖株式会社の前身である北海道精糖株式会社が「ビート(甜菜/てんさい/砂糖大根)」の輸送目的の専用線として設置され、その後、旅客運輸もおこない帯広の発展に大きな役割を果たした運輸機関といわれています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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