じょうりょく

葛飾区新小岩にある小松川境川親水公園では、食べられるドングリがなる木、常緑広葉樹でブナ科シイ属の「スタジイ」が緑の葉を広げています。『スダジイ/すだ椎■花期:5月下旬~6月■果期:10~11月/一般的に椎の木と呼ばれています。平地から山地の林などに生え、神社や寺院の境内、公園、庭などに植えられています。ドングリは帽子のような殻斗に包まれていますが、花が咲いた翌年の秋に成熟すると、殻の先が3つに割れて実が現れます。卵形の細長いドングリの中にデンプンが含まれていて、生で食べても甘みがあり、煎ると更に香ばしくおいしくなります。初夏に、遠めに見ると新緑の葉と見違えるほど、淡黄色の花をいっせいに開き、強い香りを放って虫を呼びます。「わけ入りて 弧りがたのし 椎拾ふ 杉田久女」(季節を知らせる花/文:金田初代/写真:金田洋一郎/講談社2016)』

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「新小岩は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。

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地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

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