こがも

葛飾・新小岩にある小松川境川親水公園では、今年も「カルガモ」の親子を見ることができました。子ガモは、ちょこちょこと懸命に泳ぎ、とても可愛らしい姿を見せてくれます。『カルガモ(軽鴨)ガンカモ科/東京の都心のビル街で毎年雛をかえし、一躍有名になった淡水ガモ。日本では唯一、雄に美しい羽がなく、雌と同じ地味な暗褐色である。黒い嘴の先の先の黄色がわずかに目立つ。全国で普通に繁殖している点も、多種とは一線を画しており、〝夏鴨〟と呼ばれている所以である。湖沼、川などにすみ、冬には群れで海上に出ることもある。雄は遠慮がちにグェッグェッと鳴き、雌は大きな声でグワーグワーグワーと鳴く。初夏のひと時マスコミのスターとなるカルガモも、冬の狩猟シーズンともなれば、銃口に狙われて数10万羽が打ち落とされる。分布:インドからアジア東部。日本では全国で繁殖している留鳥だが、厳寒期には暖地に移るものもある。見分け方:暗褐色の羽の羽縁は黄褐色であり、羽も模様は単純である。三列風切に白斑がある。飛ぶと下雨覆いの白さが目立つ。足はオレンジ色。全長:60㎝。(日本の野鳥/竹下信雄著/小学館1989)』

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

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地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

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