りっか

5日は、二十四節気の1つ「立夏(りっか)」でした。「八十八夜」の4日後で「春分」と「夏至」のちょうど中間にあたります。暦の上での「夏」の始まりになります。この日から「立秋」の前日までが夏季になるそうです。「夏」といっても、本格的な「夏」はまだまだ先になります。日差しが強くなり気温が高くなる日もありますが、基本的には暑くもなく寒くもなく、湿度が低く風もさわやかな、とても過ごしやすく、レジャーやお出掛けに最適の季節になります。そして5日は、端午の節句「子どもの日」でもあったので、上新粉を使った餅生地にあんこをはさんで、柏の葉で巻いて蒸した和菓子を食べました。柏の葉は新しい芽が出るまで葉が落ちないことから「子孫繁栄」を願う縁起物として、江戸時代にはちまきとともに端午の節句にお供えされるようになったそうです。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「新小岩は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。

本画面上部(メインナビ)の「Ameblo」から投稿全文をご覧頂けます。

地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

0コメント

  • 1000 / 1000