あき
緑が丘公園のある北海道・帯広は、四季折々の季節感がとても豊かで、様々な「秋」を楽しむことができます。「収穫の秋」「芸術の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」等々。緑が丘公園にも「実りの秋」がやってきました。『秋のおとづれ/森に朝霧がたちこめると、夏はまたたくまにおわり、かけ足で秋がやってきます。秋は、エゾリスにとっても、もっともいそがしい季節です。エゾリスは、えだからえだへととびまわり、木の実を食べつづけます。冬ごもりをしないエゾリスは、えさがいっぱいあるうちに、栄養を皮下脂肪にして、からだにたくわえるのです。(エゾリスの森/右高英臣著/あかね書房1996)』エゾリスは、冬に備えて木の実を地面に埋めておき、冬のあいだは地面に埋めた木の実、やわらかい木の皮、冬芽、枝に生えたコケやキノコ等を食べるそうです。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
「緑ヶ丘公園は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。
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