こんじゃく

北海道・帯広にある「緑ヶ丘公園」は、『帯広百年記念館のある緑が丘公園は、かつては北海道集治監十勝分監(後に十勝監獄と改称)の用地でした。…緑が丘公園が整備されたのは1929(昭和4)年。公園設置に尽力した小泉碧(みどり)の名前から、緑が丘公園と命名されました。現在も残るこの池はこの時期に造られています。…陸軍飛行場ができ滑走路が置かれたり、戦争末期には一部が畑になるなどし、本格的な公園造成は戦後を待たねばなりません。…戦後は野球場を皮切りに、スポーツ施設の整備が進みました。冬期間は、陸上競技場にスケートリンクが造られて、国体スケート大会の舞台になりました。帯広氷まつりが初めて緑が丘公園で実施されたのは1970(昭和45)年実施の第7回からです。1963(昭和38)年ひはおびひろ動物園、1964(昭和39)年には帯広市児童会館がオープンします。さらに1982(昭和57)年には帯広百年記念館、1991(平成3)年に帯広美術館が開館。現在は文化施設が集まる公園になっています。…。(帯広百年記念館学芸員 大和田努氏)(とかちの昔1/緑が丘公園の今昔/Chai2016/7号より抜粋)』と紹介されています。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「緑ヶ丘公園は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。

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地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

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