みおさめ

気象庁の発表によると、14日には「盛岡」で、昨日17日には「青森」で「染井吉野」が開花したたそうです。盛岡の開花は、昨年は18日で4日早く（満開の平年日は25日）青森の開花は、昨年は18日で1日早い（満開の平年日は29日）そうです。気象庁の観測地点で、まだ開花観測されていないのは、北海道だけとなりました。気象庁では、サクラ(桜)の標本木の5、6輪が咲いたら「開花」。標本木の8割が咲いたら「満開」として宣言しているそうです。「サクラ前線」の勢いは衰えましたが、この調子で「北上」を続けると、北海道内の8カ所の観測地点「函館」「札幌」「室蘭」「旭川」「網走」「稚内」「帯広」「釧路」も早く桜が開花しそうです。「函館」「札幌」「室蘭」の3カ所の標本木は「ソメイヨシノ」、「旭川」「網走」「稚内」「帯広」「釧路」の5カ所の標本木は「エゾヤマザクラ」だそうです。例年最も「桜前線」の最終到達が遅くなるのは「釧路」で、昨年は5月9日でしたが、この調子ならば…。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「新小岩は 楽しいミュージアム」（ブログ/Ameblo）を更新しました。

本画面上部（メインナビ）の「Ameblo」から投稿全文をご覧頂けます。