ごぜ
江戸川区郷土資料室の「企画展示コーナー」では、企画展「瞽女の記録と唄・語り-江戸時代の瞽女と江戸川区-」(8月10日~11月24日/江戸川区松島1丁目38番1号 グリーンパレス 3階/03-5662-7176)が、江戸川区に残る瞽女(ごぜ)関連資料を中心に、歴史や芸能、主要演目などを紹介した企画展が開催されています。ごあいさつパネルには『江戸時代、目の不自由な女性が、三味線を携えて旅をし、家々を廻りながら唄を聴かせていました。彼女たちは瞽女(ごぜ)と呼ばれていました。この江戸川区にも、江戸時代から昭和にかけて、瞽女が訪れています。しかし、その記録はほとんどなく、どこの地方から訪れたのかも明らかではありません。…。本展は、江戸川区の一之江新田(いちのえしんでん)・笹ヶ崎村(ささがさきむら)に残る瞽女関連資料を中心に、瞽女の歴史、瞽女の芸能そして「椿の里の瞽女唄ライブ」で取り上げた語り物の内容を紹介するものです。あわせて瞽女唄の演奏会開催し、瞽女の文化を知っていただく機会になれば幸いです。江戸川区教育委員会』と記載されていました。
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