やきもの
緑ヶ丘公園は、1895(明治28)年に開庁した「北海道集治監十勝分監(十勝監獄/1903(明治36)年に名称変更)」があった場所に、都市公園として整備されています。緑ヶ丘公園内にある「帯広百年記念館」には、「北海道集治監十勝分監(十勝監獄)」について解説されている展示コーナーがあります。コーナーは、2014(平成26)年6月に公園内の園路工事中に発見された「レンガ」が展示されています。北海道集治監十勝分監の炊事場跡ではないかと考えられているそうです。十勝開拓の基盤整備に携わった囚人たちの暮らしぶりを、100年以上前の史料から感じることができます。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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