あぶら
「ジージー」「ジージリジリジリ」油が煮えたぎるように鳴く「アブラゼミ(油蝉)」は、体長34~40㎜、はねは赤褐色で不透明、中胸背は一様に黒色、腹部両側は白粉で覆われています。アブラゼミの幼虫は、地中で樹木の根から汁を吸い、7~8年の地中生活を経て成虫になるそうです。地上生活に移る成虫の寿命は1~2週間位しか無いそうです。これを人間に例えれば、70年位を地中生活して、最後の2ヶ月位を地上生活と繁殖活動をしていることになるそうです。アブラゼミは日本人と同じように、桜の木が好きで、よくソメイヨシノに止まって鳴いています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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