どよう
本日は「土用の丑の日(どようのうしのひ)」です。暑い時期を乗り切るために栄養価の高い鰻を食べるという習慣は万葉集にも詠まれている古いものだそうで、「土用の丑の日」に鰻を食べる習慣は、安永・天明の頃(1772年-1788年)からの風習になるそうです。鰻を食べる習慣の由来には諸説あるそうですが、讃岐国出身の平賀源内が発案したという説が最も有力説らしいです。平賀源内は、安永3年(1774年)に出版された「里のをだまき評」で、「土用の丑の日に鰻を食べると滋養になる」と記述したそうです。これをきっかけに、鰻の蒲焼きが広く売れるようになったとのことです。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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