すがわら
小松川境川親水公園の起点となる、千葉街道「菅原橋」交差点は、11本の道が交差する「日本一」との話もある(本当かどうかは解りませんが)交差点です。2ケタの11本の道が交差する「菅原橋交差点」の成り立ちは、『江戸時代の「菅原橋」/この複雑な交差点は如何にして成立したのでしょうか。文化2年(1805)の「 葛西御場絵図(かさいごじょうえず)」では「中井堀」に架かる「元佐倉道中」の橋に「菅原大ハシ」の名が確認できます。元佐倉道(現千葉街道)は、両国から逆井の渡しを経て市川へ通じる重要な道でした。中井堀は小合溜井 (こあいだめい/現葛飾区水元公園内)を水源とし、新川に達する灌漑(かんがい)用水で、堀沿いには新宿(にいじゅく)に行く道がありました。…。(江戸川区郷土資料室/えどがわ発見!解説シートより)』
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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