しゅうちゃく
8日、北海道の網走地方気象台は、サクラ(エゾヤマザクラ)が開花したと発表しました。昨年よりも10日遅く、平年より2日早かったそうです。気象庁がサクラを観測する全国58地点で最も遅い開花発表です。1月5日に那覇市(ヒカンザクラ)をスタートした桜前線は、4カ月ほどかけて北上し、オホーツクの街網走にゴールしました。気象台によると「桜前線」の終着地は、稚内や釧路で迎えることが多いのですが、今年は積算気温の関係で、道内のほかの観測地点では開花が早まったとみられるそうです。網走が単独で終着地となったのは1993年以来、32年ぶりになるそうです。
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