はつゆき
本格的に「冬」らしくなってきました。19日、東京管区気象台は、東京都心で「初雪」を観測したと発表しました。平年より15日早く、昨年よりは25日早いそうです。20日には、最低気温が「冬日」一歩手前の「1.1℃(06:35)」のとても寒い朝となりました。明日22日は、二十四節気の1つ「冬至(とうじ)」です。「初雪」が降り「冬至」だというのに「紅葉」の彩る姿を見ることができました。明日の、日の出時刻は「6:47」日の入り時刻は「16:32」で「昼間時間」は「9時間45分」になります。「冬至」には、北半球において太陽の位置が1年で最も低くなり「昼間時間」が最も短くなる日になるそうです。「冬至」の日の「昼間時間」を、太陽の位置が1年で最も高くなる「夏至(6月21日)と比べると、約4時間40分もの差があるそうです。1年で最も日が短いということは、翌日から日が長くなっていくということで「冬至」を「太陽が生まれ変わる日」と捉えられいます。「寒い」「暑い」の気温差が大きい時に生じる不調を総じて「寒暖差疲労」というそうです。「前日との気温」「朝夜と日中の気温差」「室内外の気温差」が「7℃」以上ある場合に起こりやすいとのことです。この一週間は、まさに寒暖差激しい気候でした。(最高気温/最低気温/14日12.3℃/3.5℃/15日12.2℃/0.8℃/16日12.7℃/3.3℃/17日13.8℃/2.7℃/18日13.2℃/2.8℃/19日8.3℃2.5/℃/20日11.6℃/1.1℃/21日-℃/3.1℃[06:55])
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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