そうこう
10月23日から11月6日までは、二十四節気の「霜降(そうこう)」になります。「霜降」では、秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃をいうそうですが…。朝晩は冷え込むようになり、日が短くなったことは実感しますが…。初霜の知らせが聞かれるのも大体このころのはずで、山は紅葉で彩られます。北海道からは「初雪」の便りは聞こえてきているのですが、東京ではまだまだ「霜」や「雪」というような「寒さ」の気配はありません。「霜」が降りるには、その周辺の温度が0℃以下であることが条件ですが、気象庁で発表される気温は地上から1.5mの高さで観測しますので、気温が3℃と発表されていても、地面の温度は0℃以下になっていることもあります。『霜(しも、英: frost)は、0℃以下に冷えた物体の表面に、空気中の水蒸気が昇華(固体化)し、氷の結晶として堆積したものである。空気と接触している物体の表面の温度が霜点(温度が0℃以下のときの露点のこと)よりも低くなると、空気中の水蒸気が昇華し、物体の表面に微細な結晶構造を持つ氷が成長する。この結晶のこと、あるいはこの現象自体を霜と言う。着氷現象の一種である。』(出典:フリー百科事典ウィキペディアより)
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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