なつも

『夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る あれに見えるは茶摘みじゃないか 茜襷に菅の笠…』1日は「立春」から数えて88日目の「八十八夜(はちじゅうはちや)」でした。「春」から「夏」に移る節目の日となり、霜もなくなり安定した気候の農作物の種まきに最良の時期になるそうです。「八十八」という字を組み合わせると「米」という字になることから、この日は農業に従事する人にとっては特別重要な日とされているそうです。「末広がり」の姿をしていることから、幸運を呼ぶとされてきた「八」の字が二つ重なった「八十八夜」は縁起のいい日と考えられていたそうです。「八十八夜」から思い出されるのが日本茶の「新茶」です。この日に摘まれたお茶を飲むと縁起がいいといわれてるそうです。「季節の代表的な和菓子に合おうお茶(日本茶の辞典スタジオタッククリエイティブ2018)」では、『道明寺やかしわもち、ちまきなど葉を巻いてあるものが多い春の和菓子。巻いてある葉と相性がよく余韻を醸し出す。』として「煎茶」「玉露」「抹茶」「かぶせ茶」が紹介されています。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「新小岩は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。

本画面上部(メインナビ)の「Ameblo」から投稿全文をご覧頂けます。

地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

0コメント

  • 1000 / 1000