せいめい

5日は、二十四節気のひとつ「清明(せいめい)」でした。「清明」とは「清浄明潔(しょうじょうめいけつ)」という言葉を略したもので「すべてのものが清らかで生き生きしている」という意味だそうです。「清明」の時期は、その名前の通り、空は青く澄んで気候は温暖になり、まさに清々しい気候です。南東から「清明風」と呼ばれる穏やかな風が吹いてきます。これは、冷たい北風の季節が終わり、春の到来を知らせてくれる風になります。しかしながら、3月31日、関東地方は高気圧に覆われ、南からはこの時季としては暖かい空気が流れ込んだ影響で気温が上がり、最高気温が「28.1℃」を記録しました。「春」を飛び越え「夏日」になってしまいました。統計開始の1876年(明治8年)以来、3月の観測史上最高記録を更新したそうです。これまでの3月の最高気温は2013年3月10日に記録した「25.3℃」だそうです。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

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地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

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