かん

本日7日は、今年13回ある最初の「満月」です。1月の「満月」は「ウルフムーン(Wolf Moon、オオカミ月)」と呼ばれています。そ由来は、1月の寒い夜に、ヨーロッパやアメリカでオオカミの遠吠えが聞こえたため、1月の満月は「ウルフムーン」呼ばれているそうです。今晩「満月」見ることを考えていたら、ふと「どら焼き」が食べたくなってきました。『■どら焼き(銅鑼焼き、ドラ焼き、どらやき)は、通常、やや膨らんだ円盤状のカステラ風生地2枚に、小豆餡を挟み込んだ膨化食品・和菓子。蜂蜜を入れて焼き上げることでしっとりとしたカステラ生地にしたもの。■起源・由来/どら焼きの名は一般に、形が打楽器の銅鑼(どら)に似ることからついたという説が有力である。…。この他にも様々な異説俗説があり、現在どれが正解かは一概に言えない状況にある。ただ、いずれの説にしても、銅鑼に関係している物が多いようである。江戸時代のどら焼きは、皮を一枚だけ用い、端の部分を折りたたんだため四角く、片面の中央はあんこがむき出しであったという。現在のきんつばに良く似たものと考えられる。現代における「どら焼き」は、東京上野の「うさぎ屋」で販売された編笠焼が始まりとされる。■どら焼きの呼称/近畿方面では、今日どら焼きと呼ばれているものを「三笠」、「三笠焼き」、「三笠まんじゅう」、「三笠山」などと呼ぶことが多い。菓子の外見が奈良県の三笠山に似た形であることに由来する名称で、古くから「三笠」にちなんだ名称が用いられてきたようである。…。老舗カステラ店「文明堂」での商品名は「三笠山」。関西方面の「三笠」の呼び名は、これが起源とも。名古屋市の老舗和菓子屋両口屋是清での商品名は「千なり」。富山県などでは「名月」という(満月にたとえたもので、月見の時は月見団子を使用)。』(出典:フリー百科事典ウィキペディアより)

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

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