ふほう
人気ミステリー「浅見光彦シリーズ」で知られる作家の内田康夫氏が、3月13日に敗血症のため亡くなりました。ご逝去を悼み、ご冥福をお祈り申し上げます。内田康夫氏の小説「幸福の手紙」(第91作)のなかには、緑ヶ丘公園のある北海道・帯広が登場します。内田康夫氏による「自作解説」のには『本書の『幸福の手紙』というタイトルは、かなり早い時点で決まっていようなきがする。編集者との打ち合わせで北海道取材を決めたとき、「幸福駅を見よう」と思いついて、その流れで「それじゃ幸福駅から送られてきた手紙を、ストーリーの小道具にしたら…」というアイデアが生まれた。…。したがって、おもいつきどおりに「幸福駅」を使えるものにするかどうかは、かいもく見当つかない。そもそも、取材前の時点では、幸福駅が帯広市の近郊にあるという程度の知識しかなかったのだ。…。このときも、帯広空港を起点に、グリュック王国から幸福駅、然別湖、層雲峡、芦別、旭川、富良野、札幌-と3泊4日のスケジュールに関して間然することがなかった。…。そうしたあてのない旅の途中、想像を絶する「半分の馬」と遭遇することになあるのだ。』と記載されていました。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
「緑ヶ丘公園は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。
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