あき

気象庁は7月11日、最新のエルニーニョ監視速報を発表しました。 前回の予測に比べてラニーニャ現象が秋まで継続する可能性が高くなったとのことです。残暑が厳しくなるとみられ、暑い時期は長期間に渡る見込みだそうです。6月の南米沖・エルニーニョ監視海域の海面水温は基準値に比べて0.7℃低くなり、海洋表層の水温は西部から中部で平年より高くなったそうです。また、日付変更線付近の対流活動は平年より不活発で、太平洋赤道域中部の貿易風(東風)は平年よりも強く、このような大気と海洋の状態はラニーニャ現象が継続していることを示しているそうです。太平洋赤道域の西部に見られる海洋表層の暖水は引き続き東に進み、太平洋赤道域東部の海面水温がやや上昇する見通しだそうです。エルニーニョ・ラニーニャの動向を予測するコンピューターシミュレーションの結果では、貿易風が強い状態が続くことなどから、エルニーニョ監視海域の海面水温が、基準値よりも低いもしくは基準値に近い値で推移すると予測されています。 前回までの予測に比べてラニーニャ現象が続く可能性が高まり、秋の終わりまで継続する確率は60%です。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

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地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

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