ふぇいす
緑が公園内の「北海道帯広美術館」では、特別展「FACE/わたしとあなた FACE/Human Expressions of Art―アフリカン・マスクから舟越桂まで 」(~2018/2/25(日))が開催されています。『人間の顔や姿かたちは、これまで多くの芸術家によって表現されてきました。そこに、モデルの姿や作者の思いは、いかに抽出さてきたのでしょうか。また、私たちは、それらの作品に何を見出せるのでしょう。コミュニケーションが重視される現代、私たちは他者と関わり様々な価値観に出会います。この出会いは、自己を省み、相手に想いを馳せ、そして人間のありようについて広く考える契機ともなりえます。美術作品に目を向けてみると、自画像や家族の肖像をはじめ、顔貌に注目したものや人間像を題材としたものは、芸術家がまさに“わたし”や“あなた”を見つめ、向き合ってきた軌跡と言えます。これらの作品は、人と人とのつながりの中でいかに生きるかを考えさせてくれるでしょう。本展では、近現代の人物画や立体作品、アフリカの仮面などにより、自己と他者をめぐる様々な表現をたどります。』とパンフレットに記載されています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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