なつどり
「春」が近づいてくると緑が丘公園内では、「トトトトトーン」と「キツツキの仲間」が、嘴で木を高速でつつく小気味よくリズミカルなドラミングの音があちこちらから聞こえてきます。『キツツキの仲間(世界で204種類)北極周辺を除くユーラシアと南北アメリカ、北部を除くアフリカ大陸に分布。くちばしは長くて強く、のみのようにとがっている。足も強く、第4指が横また後ろを向く対趾足。がんじょうな尾と足で幹に止まることもできるものが多い。枯れ木をくちばしでたたいて音を出すものや、単純な声で鳴くものが多い。巣は幹に自分で作る。(鳥630図鑑/(財)日本鳥類保護連盟1998)』木を逆さまに降りる「ゴジュウカラの仲間」の鳴き声を耳にし見掛けることができます。『ゴジュウカラの仲間(世界で25種類)ユーラシアと北米、アジアの各諸島、オーストラリアなどに分布し、日本には1種類が分布。足、指が強く、じょうぶで先のとがったくちばしを持つ。尾は短い。森林に生息し、太い幹や枝を縦や逆さまになって止まり、自由に動きまわることができる。(鳥630図鑑/(財)日本鳥類保護連盟1998)』緑が丘公園に生息する野鳥は「夏鳥」が多いのではないかと思われます。『夏鳥/ある地域に春から夏に渡来して繁殖し、秋に南方へ渡る鳥。』(ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典より)
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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