しんようじゅ
針葉樹は幹がまっすぐ伸びているに対して、広葉樹は太くて曲がっていることが多く、さらに枝分かれしているのが樹木の特徴的です。緑が丘公園の「グリーンパーク」防風林の針葉樹「カラマツ」も「秋」の「黄色」から「冬」の「朽葉色」を経て「落葉」してしまいました。『カラマツ・マツ科/漢字名:唐松、落葉松/別名:ラクヨウ、ニホンカラマツ/名前の由来:中国の唐絵に描かれたマツに似ることから「唐松」、落葉するマツであることから「落葉松」、転じてカラマツとなった。富士山麓に多いことから、古くは富士松とも呼ばれていた。/特徴:もともと北海道には自生していないが、現在では北海道の代表的な造林樹種。落葉針葉樹(秋には黄葉する)で、大きなものは高さ30メートル、太さ1メートルになる。(北海道の樹木100/佐藤孝夫著/亜璃西社2002)』
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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