そうこう
一昨日23日は、二十四節気第18番目の「秋」の最後「霜降(そうこう)」でした。「霜降」は、秋が一段と深まり、朝霜が見られる頃といわれ、日が短くなったことの実感と共に、朝晩の冷え込みが厳しさを感じてきます。二十四節気とは、太陰暦を使用していた時に、季節を現すための工夫として考え出されたものだそうです。一年を二十四に等分し、その区切りと区切られた期間とにつけられた名称で、現在でも季節の節目を示す言葉として使われています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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