えるむ
緑が丘公園内「北海道立帯広美術館」前の「エルム」が、とても綺麗な黄葉へと色づきはじめました。『ハルニレ・ニレ科/別名:アカダモ、ニレ、エルム/特徴:「エルムの杜」などと呼ばれて北海道大学のシンボルとなっている木。落葉広葉樹で、高さ25~30m、太さ1~1.5㎝メートルの大木になる。/葉:長さ4~15㎝、幅3~8㎝先は急にとがり、ふちには二重のギザギザがある。倒卵形~倒卵状だ円形で左右の形がやや異なるのも特徴。やや厚く、さわるとざらつく。基部はくさび形。側脈は10~20対。/名前の由来:秋ニレに対して春のニレ。ニレとは皮をはぐとヌルヌルしていることから、ぬる、ぬれ、にれなったといわれている。/メモ:①世界四大並木樹種のひとつ:他の3種はトチノキ、プラタナス、シナノキ。②誕生花:9月5日の誕生花は「エルム」で、花言葉は「信頼」。(北海道の樹木100/佐藤孝夫著/亜璃西社2002)』
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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