おおいちばん

緑ヶ丘公園内の「グリーパーク」では、8月15日~19日にかけて「第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」のグループステージ(48チームを12グループに分けてのリーグ戦)と、ラウンド32(1次ラウンドを勝ちあったチームによるトーナメント1回戦))がおこなわれました。「グリーンパーク」では、Fグループで前回31大会覇者の「清水エスパルスジュニアユース」VS「柏レイソルU-15」の屈指のカードを観ることができました。対戦結果は2-2の引き分けでした。前半1-0と「エスパルス」が先行し、後半2-2に「レイソル」が追いつく面白い白熱の試合展開を観戦できました。「第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」は、全国9地域の代表〔北海道(2)東北(2)関東(15)北信越(4)東海(7)関西(7)中国(3四国(2)九 州(6))〕の48チームが出場する大会です。

〔清水エスパルスVS柏レイソル〕170818/U-15-2

大会名称に入る「U-15」は「Under15/15歳以下の選手」の略で、クラブチームの15歳以下の選手よって日本一を決める大会として、Jリーグチームの下部組織のチームもたくさん出場しています。〔2002(平成14)年4月2日以降の出生選手〕「第32回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会」」のベスト4は、J1Jリーグの下部組織チームが占めることになりました。8月23日のトーナメント・ベスト4による準決勝は「サガン鳥栖U-15」VS「浦和レットダイヤモンズジュニアユース」と「清水エスパルスジュニアユース」VS「柏レイソルU-15」の戦いとなり、24日の「帯広の森陸上競技場」おこなわれた決勝は「サガン鳥栖U-15(九州)」VS「「柏レイソルU-15(関東)が」対戦し「サガン鳥栖U-15」が「柏レイソルU-15」に2-1で競り勝ち、初優勝を果たしました。今回の大会に参加した選手の中から、将来Jリーガーや日本代表チームで活躍する選手が出てくるのではないかと思っています。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」

「緑ヶ丘公園は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。

本画面上部(メインナビ)の「Ameblo」から投稿全文をご覧頂けます。

地域資源利活用研究会

人と人の交流で“地域文化”を楽しむ場を創り、その価値を求める人へ届ける〝価値交換市場〟を創ります。持続可能(Sustainable)な〝活性化〟の仕組み創りへの実験・研究をおこなっています。 〝地域社会の活性化〟のお手伝いを致します。 上部MainNAVIの「Ameblo」「Theory」「Lecture」「Design」「Communication」の“Example”をご覧下さい。

0コメント

  • 1000 / 1000