おわり
緑が丘公園内の「北海道立帯広美術館」では、北海道新聞社創業130年記念「放浪の天才画家 山下清展」(9月3日まで)が開催されます。山下清氏は「昭和を歩み、駈けぬけた」天才画家です。展示内容は『放浪の天才画家山下清展/Ⅰ、少年期から放浪へ/①少年期の山下清/●「昆虫と清」6点●「学園での出来事」12点●「風景画に生かされた清の静物画」10点/②学園から飛び出して、放浪へ●「戦争そして、放浪へ」4点●「放浪の思い出」13点●「放浪時代の日本の風景」5点/③放浪を辞める誓い●「大捜索そして放浪の終止符」1点/Ⅱ、放浪記から画家へ/①芸術家山下清の誕生●「画家としてのスタート、時の人・山下清」11点/②日本ぶらりぶらり●「作品になった日本の風景」18点/③芸術家としての挑戦●「度記事の手法で描かれた油彩」6点●「マジックペンで描かれた点描の世界」11点/Ⅲ、円熟期から晩年へ①ヨーロッパぶらりぶらり●「貼絵になったヨーロッパ」5点●「ゴッホへのあこがれ」4点●「ヨーロッパ水彩紀行」11点/②創造への挑戦●「円熟期に目覚めた陶磁器」6点●「最後の大作・東海道五十三次」5点〈資料〉41点/ロビー上映/はだかの天才画家山下清(日本映画新社)1957(昭和32)年』北海道立帯広美術館では、貼絵やペン画、陶磁器の絵付けなどの代表作128点と、資料41点、映像資料などを紹介しその生涯と芸術に迫る展示がおこなわれています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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