おうこく
本日、緑が丘公園のある北海道・十勝は「晴天」の天候と南から暖かい空気が入った影響で気温が上昇し、最高気温「31.7℃(14:57)」の7月に入ってから9度目の「30℃越えの日」となりました。この「晴天」の天候が十勝の「農業王国」に繋がるのです。『十勝農業王国の確立/十勝農業は、1883(明治16)年、晩成社の移住によって本格化した開拓の初めから、基幹産業として成長してきました。それは、府県とはまったく異なる寒冷な気候風土の中で、冷害や水害、病虫害、さらに外国の安い農産物などとも闘う苦難の歴史でした。時代に即した新しい技術を導入し、欧米の文化も取り入れながら発達してきた十勝は、いまでは我が国の代表的な畑作・酪農地帯となり、高い自給率を誇っています。』(帯広百年記念館の展示がわかる本/帯広百年記念館2013)より
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
「緑ヶ丘公園は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。
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