ひばり
1966(昭和41)年に選定された「帯広市の木、花、鳥」は、花「クロユリ」木「シラカバ」鳥「ヒバリ」です。ヒバリは、緑が丘公園のある北海道・帯広では「夏鳥(春に渡来し夏を過ごし、秋に南方に渡って越冬する鳥)」のになるようです。『ヒバリ/学名/英名Alauda arvensis/Skalark/全長(L)17㎝翼開長(W)32㎝/姿/全体が黄褐色で、頭、背、翼の上面においては淡褐色の羽縁と黒褐色の斑がある。中雨おおい、小雨おおいが赤褐色。頭には短い冠羽があり、後指の爪か特に長い。胸には縦斑がある。尾の両側は白色。/声/地鳴きは、“ビルルッ”とか“ビュルッ”という太い声で鳴く。さえずりは複雑で長く、よく通る声。/習性/空中でホバリングしながらさえずるはか、石や牧棚などにもよく止まって鳴く。足を交互にだして歩く。/生息場所/全国の畑地、河原、草原などで繁殖している。北の地方のものは冬になると温暖な地方に移動し、群れをつくることも多い。(鳥630図鑑/(財)日本鳥類保護連盟1998)』ヒバリは、生息環境的に畑地や草原を好むようなので、緑が丘公園で見かける機会はないようです。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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