くろゆり
緑が丘公園のある北海道・帯広の名の由来は、アイヌ語の「オペレペレケプ(河口がいくつにも分かれている川)」がなまって「オベリベリ」となり「オビヒロ(帯広/おびひろ)」になったといわれています。1966(昭和41)年に「帯広市の木、花、鳥」は、花「クロユリ」木「シラカバ」鳥「ヒバリ」と選定されたそうです。緑が丘公園内の「帯広市野草園」は、昭和33年7月に開園し、43,530㎡の敷地内に82科375種あまりの野草樹木が、十勝平野に自生していた昔のままの姿で残されています。「スプリング・エフェメラル」の植物と共に「クロユリ」が健気に花を咲かせています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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