ごがつ
緑ヶ丘公園内の「帯広百年記念館」ロビーでは、5月7日(日)まで「五月人形展」(入場無料)が開催されています。ごあいさつパネルには『旧暦5月5日を節句とするのは、古く、中国で始まりました。この日には家の軒に菖蒲をさし、菖蒲の鉢巻きをして菖蒲湯に入りました。菖蒲を使う理由は、もともとは菖蒲の持つ匂いが蛇や虫を寄せ付けない事が知られるようになり、その根を煎じて飲めば解毒作用があると信じられたためでした。無事が台頭する鎌倉時代に菖蒲の音が武を重んずる「尚武」に通じることから男子の節句としての性格を強め、江戸時代になると、民間で桃の節句のひな人形とともに端午の節句には武者人形を飾るようになりました。…。』と記載されています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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