しらかんば
緑が丘公園内の「帯広百年記念館」では、アイヌ文化で伝承されている動物や植物を、その生態や特徴、アイヌ文化の中での位置づけなどを写真とパネルで解説・紹介する「アイヌ語で自然かんさつ展」(~11月3日/ロビー展/入場無料)がおこなわれています。「はじめに」のグラフィックパネルには『アイヌ有用生物写真展「アイヌ語で自然かんさつ展」は、アイヌ文化と関係のある野生生物を写真で紹介するものです。帯広百年記念館では毎年、自然を観察しながらアイヌ文化を紹介する活動を続け、平成15年には「アイヌ語で自然かんさつ図鑑」を発刊しました。身のまわりの自然を「文化」と「観察」の視点で知り、理解に深みを与えるとの評価を受け、十勝のみならず道外からもリニューアル版のリクエストが相次いでいます。そこで「アイヌ語で自然かんさつ図鑑」リニューアル版の平成29年度発刊へ向け、この写真展を2年連続で開催いたします。多くの方々が、アイヌ文化と郷土の自然に興味を持っていただければさいわいです。帯広百年記念館』と記載さています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
「緑ヶ丘公園は 楽しいミュージアム」(ブログ/Ameblo)を更新しました。
本画面上部(メインナビ)の「Ameblo」から投稿全文をご覧頂けます。
0コメント