てんさい
緑が丘公園のある北海道・十勝では、多くの畑作農家が砂糖の原料となる「甜菜(てんさい/ビート)」の収穫が本格化しています。十勝鉄道は、「甜菜」の輸送目的の専用線として、1920(大正9)年に日本甜菜製糖株式会社の前身である北海道精糖株式会社が設置しました。1989(平成元)年には、同社・日本甜菜製糖株式会社(日甜)の創立70周年を記念して「ビート資料館(帯広市稲田町南8線西14)」が開館しました。「ビート資料館」のあるあたり場所には、かつて十勝鉄道の「工場前」という駅があったそうです。「ビート資料館」の敷地内の前庭には、同社・芽室製糖所構内の線路が移設され、かつての「工場前」という「駅名プレート」が設置されています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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