あいこく
緑ヶ丘公園から北東に公園大通をゆくと「JR帯広駅」があります。『帯広駅開業110年/帯広駅は明治38年(1905年)10月21日、逓信省札幌鉄道作業局釧路線の駅として開業し、今年の秋で開業110年を迎えます。当時の開業区間は釧路から帯広。まだ芽室方面の線路は開通しておらず、帯広が終点の駅でした。釧路港は道東最大の不凍港(冬も凍らない港)であり、帯広駅の開業によって、1年を通してさまざまな物資が、十勝から釧路港を経て全国へ運ばれるようになりました。…帯広駅は十勝の玄関口として、今日も多くの人々を迎え、送り出しています。(広報おびひろ平成27年3月号/ふるさと見聞録/文/百年記念館持田誠氏)より』JR帯広駅の西口には、『このレールは、十勝の発展と共に歩んだ鉄道の歴史を記念し、明治38年(1905年)に最初に鉄道が敷設された位置に復元されたものです。帯広市』とのプレートと古いレールが敷設されています。
屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」
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